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【情報】「人手不足対策と水洗い時代の答えがここに!三幸社ショールームで最新技術を体感しよう」

前回は「クリーニング産業総合展2025(CLV2025)」について記事をアップしましたが、その中で少し触れた CLV2025の翌日11月28日(金)に開催される三幸社オープンハウス

この記事では、クリーニング店の省力化・水洗い強化・品質向上をどのように実現できるのか、そして三幸社オープンハウスで何が体験できるのかを分かりやすくまとめています。

 

🤔クリーニング店の省力化・水洗い強化・品質向上を検討している方へ

近年、クリーニング業界では以下のような大きな環境変化が進行しています。

人材不足の深刻化】
ドライクリーニング需要の減少
夏の長期化による“二季化”】
化学繊維・ウォッシャブル素材の増加】

が挙げられます。この変化は、従来の「ドライクリーニング中心のビジネスモデル」を根本から見直す必要性を示しています。

その課題に応えるキーワードが、三幸社が提案する 「ノンプレスフィニッシャー」×「水洗い対応工場」 です。

今回のオープンハウスでは、その“答え”を 実機で確認できる貴重な機会 となっています。

 

⚠️業界が直面している課題と最新設備の必要性

① 人材不足の深刻化

→仕上げ作業の自動化・省力化が急務。

ドライクリーニング需要の減少

→ウォッシャブル・化学繊維の増加で、水洗い比率が年々上昇、つまり水洗い商品を取り込む必要性。

夏の長期化による“二季化”

→ 衣替えによる需要集中が分散し、従来の繁忙期の売上ピークが読みにくい。
→ 結果として、年間の売上予測が難しくなる

 

こうした背景から今後は、「水洗い品を効率よく、できるだけ手を掛けずに、安定して高品質に仕上げる体制」がますます重要になっています。

 

💡導入イメージが100倍鮮明になる

ノンプレスフィニッシャーは、プレス機やアイロンといった、仕上げの手間・人件費・作業時間を大幅に削減できる革新的な仕上げ機 です。ただしデメリットとして、「写真やカタログ説明だけでは性能が伝わりにくい」という点があります。

だからこそ今回の三幸社オープンハウスでは、実際の「流れ」「スピード感」「仕上がり」を目で見ることが最大のポイント

まさに“百聞は一見にしかず” 。実際に現地で見学した私も、その差を強く実感しています。

 

👀主な見どころ

🙌クリーニング店の未来を左右する“現場体験”

今回のオープンハウスは、単なる展示ではなく、「これからのクリーニング店の生産性」「水洗い時代への対応方法」「人手不足への明確な答え」を実際に確認できるリアルな体験会です。

ノンプレスフィニッシャーをはじめ、最新設備の可能性を、ぜひご自身の目で確かめてください。

※実際に工場で洗っているものを持ち込んで流すことも可能です。事前に当社営業へご連絡いただけますと手続きがスムーズです。

 

🗒️イベント概要

【日時】
2024年11月28日(金)
10:00〜15:00

【会場】
三幸社ショールーム
住所:東京都八王子市叶谷町988

【入場料】
無料(名刺2枚をご持参ください)
※事前登録でスムーズに入場可能です。

#三幸社 #オープンハウス #クリーニング業界 #ノンプレスフィニッシャー #クリーニング省力化

 

 


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